ED治療
ED(勃起障害)かな?と思ったら門真市の「やすだ泌尿器科クリニック」へご相談ください。当院ではバイアグラやシアリス、レビトラなどED治療薬は1錠からでも処方いたしております。(ED治療の診察料は無料 です。)男性泌尿器科専門医によるED治療を行っておりますのでお気軽にご相談ください。
※再診の方へ
2回目以降は事前にご連絡いただければ内服薬を用意し受付でお渡しいたします。
当院ED治療の特長
- 男性泌尿科専門医によるカウンセリング
- ED治療薬の中から患者様に最も適したお薬を処方
- ED治療薬は1錠からでも処方可能
- 月、火、金曜日は夜19時まで診察(水曜日は20時まで)
- 診察料無料なので来院にかかる費用は薬代のみ1,000円から
EDとは?
ED(Erectile Dysfunction)とは、加齢や生活習慣、ストレスなどの様々な要因により十分に勃起しない状態=「勃起不全」のことで、「勃起しない、または勃起が持続しないために満足な性交ができない状態」のことを言います。かつては「インポテンツ」とか「インポ」などと呼ばれていましたが、現在はEDという略称が一般に広まっています。「十分に勃起しない状態」と言ってもお一人おひとり感じ方は色々で、「完全に勃起できない」ことだけを指すわけではありません。 「途中で萎えてしまう」「勃起に時間がかかる」「満足のいく性行為ができない」
――このように感じる人は、いずれもEDの疑いがあります。
いろいろなEDの症状
- 短時間、もしくは性行為の途中で萎えてしまう
- 途中で抜けてしまう
- 満足のいく性行為ができない
- 勃起時の陰茎の硬さが減じた
- 一度萎えてしまうと、再度の勃起が困難
- 勃起にいつも時間がかかる(なかなか勃起しない)
- まったく勃起できない
- 勃起が続かない
※当院はスタッフ一同、個人情報およびプライバシーに十分配慮して診療を行いますので、その点は安心してご相談ください。
成人男性の4人に1人がED
EDは年齢を重ねるごとに増える傾向があり、成人男性の4人に1人、50代以上の男性では2人に1人もの方がEDに悩んでいると言われます。
年齢だけがEDの原因ではなく、糖尿病をはじめとする基礎疾患が関与しているケースが少なくありません(健康な人と比べ、糖尿病の患者がEDを起こす確率は2~3倍高くなると言われます)。前立腺疾患治療後のEDも増えています。また近年は若い方にも、ストレスや精神的な原因からED(心因性ED)に悩む人が少なからず見受けられます。
EDの種類
ED(勃起不全)と一口に言っても、その原因により様々なタイプに分けられます。現在、「もしかして自分はEDかも?」とお悩みの方は、お悩み解消の第一歩として、まずはEDにどんな原因があり、どのタイプに該当するのかを確認するようにしましょう。
心因性ED
勃起機能などお体には問題がなく、心理的な原因で起こるタイプのEDです。お仕事でのストレス、夫婦関係、過去のセックスでの失敗体験、子供の頃のトラウマなど、原因は色々と考えられます。
心因性EDに対しては、まずは原因となるストレスやセックスに対する不安などの解消が重要となります。しかし、これは簡単なことではありませんので、まずはED治療薬で自信を取り戻しつつ、パートナーとともにEDの正しい知識を学んでゆっくりと解決していくようにしましょう。そうして最終的にED治療薬が必要ない状態を目指します。
器質性ED
体に何らかの問題があり、物理的に勃起できないタイプのEDです。器質性EDはさらに、「生活習慣病との合併で起こるタイプ」「加齢による血管の老化(動脈硬化)で起こるタイプ」「神経障害で起こるタイプ」「外傷や手術による血管・神経の損傷で起こるタイプ」などに分けられます。
器質性EDでは、ED治療薬を服用しても効果が得られない場合があります。しかし、高血圧などの血管障害によるものであれば、ED治療薬により血流を良くして改善することは可能です。ただし、大事なのはEDの原因である症状を治して、ED治療薬に頼らなくても済む健康な体を手に入れることです。それを忘れないようにしましょう。
混合性ED
心因性EDと器質性EDが混在したタイプのEDです。様々な要因が複雑に絡み合って起こっているため、原因を特定するのは簡単ではありません。多くのEDは器質性EDに分類されますが、器質性EDであってもほとんどの場合、心理的な要因も関与しているため、混合性EDと分類されるケースもあります。
ご自身の判断でEDの原因を決めつけるのではなく、まずは一度専門家に相談されることをおすすめします。お一人で抱え込んでいてもなかなかお悩みは解消されません。専門家への相談がお悩み解消への第一歩となります。
薬剤性ED
お薬の影響により勃起できなくなるタイプのEDです。日本では少数ですが、アメリカでは1/4程度がこのタイプに該当するとされています。
お薬による影響として大きく「勃起できなくなる」「性欲が減退する」「射精できなくなる」の3つがあり、抗うつ薬、降圧剤、解熱・消炎鎮痛剤などの様々なお薬が副作用としてEDを引き起こす可能性があります。
その他の原因によるED
上記の4つのタイプ、心因性ED、器質性ED、混合性ED、薬剤性EDに該当する原因以外にも、加齢や生活習慣などの要因でEDになる場合があります。加齢については、年齢を重ねるほどEDになるリスクは高くなり、日本人の70代の男性のうち70%以上がEDで悩んでいると言われています。また生活習慣については、暴飲暴食、飲酒・喫煙などの生活習慣の乱れは、EDだけでなく他の慢性疾患の原因となる場合がありますので、毎日の生活を見直して健康的に過ごすように心がけましょう。
ED治療薬・処方の流れ
当院は通常、下記のような流れでED治療薬を処方いたします。

診療時間内に、直接ご来院ください(web予約可能)。
「自由診療」扱いになりますので、健康保険証をご提示いただく必要はございません。
※他の医療機関で薬を処方されている場合は、お薬手帳か薬自体を必ずご持参ください。
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待合室にて「問診票」に必要事項をご記入いただきます。
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数分程度の問診です(血圧測定など、簡単な検査を行うことはあります)。治療薬に関する説明をいたしますので、ご質問などありましたら、この時にお聞きください。
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問診が終わりましたら、「院内」にてED治療薬を処方いたします。
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会計を済ませてお帰りください。
当院で扱うED治療薬と料金
現在、EDの治療には勃起を促す効果的な薬がいろいろ開発されています。当院ではカウンセリングを通じてご要望をお聞きしながら、個々の患者様に最も適した薬を処方いたします。
当院では自費診療(ED・AGA・EDオンライン診療)で下記のキャッシュレス決済の お取り扱いが可能です(保険診療は現金払いのみ)。
VISA・MASTER・JCB・アメックス・ ダイナース・PayPay(PayPayはご来院時のみ)
ED治療薬料金
バイアグラ 50mg | 1,500円 |
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シルデナフィル 50mg (バイアグラのジェネリック) |
1,000円 |
シアリス 10mg | 1,500円 |
シアリス 20mg | 2,000円 |
タダラフィル 10mg (シアリスのジェネリック) |
1,300円 |
タダラフィル 20mg (シアリスのジェネリック) |
1,800円 |
バルデナフィル 10mg (レビトラのジェネリック) |
1,300円 |
バルデナフィル 20mg (レビトラのジェネリック) |
1,800円 |
初診料・再診料:無料
※当院ではOD錠(口腔内崩壊錠)を取り扱っておりません。
※レビトラ錠の製造元であるバイエル薬品より現在生産が中止しております。 当院のレビトラ錠の在庫はなくなりました。 ご了承ください。レビトラをご希望の方はジェネリック薬『バルデナフィル』をご検討ください。
包茎について
小児の包茎
当院の方針ですが、包皮口がほぼふさがり、亀頭包皮炎を頻回に発症、排尿時に周囲に尿が飛び散るときに手術を希望されれば紹介します。ただし、全身麻酔になるので基本的には可能なら経過観察を勧めます。大体、中学2年生、3年生ぐらいには局所麻酔に対して我慢ができるようになるので、それまで様子をみたいです。
大人の包茎
当院では、美容外科医による包茎手術を行っており、男性のお悩みの解決のために、手術した傷跡が目立ちにくい自費診療(保険外診療)の手術に力を入れています。
自費では最終的に費用が高額になるのでは、と心配される方もいらっしゃると思いますが、安心して手術を受けていただきたいので、術式による2プライスで行っております。
保険適応の手術
保険適用の包茎手術は、日本では「環状(かんじょう)切開法」と呼ばれる方法が一般的です。この方法は、ペニスの包皮を内ばんと外ばんの2つの色の切り替え部分で切除・縫合するため、中央一周に傷跡が残り、2色(ツートンカラー)が不自然に目立つことがあります。特に勃起時に目立つことがあるため、別のクリニックで修正手術を受けることがあるようです。
特に勃起時に目立ちやすく、保険適用の包茎手術を受けた方が、別のクリニックで修正手術を受けるケースが少なくありません。
亀頭直下切除法(自費診療)
この方法は、包皮内板を亀頭直下の環状溝で切り取り、裏側は包皮小帯を残すように少し長めに残し、亀頭直下数mmの所で包皮内板を切除することで、縫合部分をわかりにくくします。また、切開部のデザインは勃起時の陰茎長を考慮しながら決定します。吸収される糸で縫合されるため、手術後の抜糸の必要はありません。
【手術費用】亀頭直下環状切開法 8万円(税込)陰茎根部環状切開法(自費診療)
この手法は、陰毛に覆われている陰茎の根元部分の包皮を切除して縫合する手法で、非常に自然な印象を与えることができます。ただし、包皮輪が十分に広がっている場合にのみ適用され、包皮が余っている場合には適していません。さらに、術後に陰茎が縮むと、包皮が再びかぶってくる可能性があることに注意が必要です。この手法は、より自然さを重視したい場合や、手術をしたことがわからないようにしたい場合に適しています。手術後は徐々に吸収される糸で縫合されるため、抜糸の必要はありません。
【手術費用】陰茎根部環状切開法 10万円(税込)手術の流れ
① まずはお電話でお問い合わせください。
診察を受けていただきます、※手術前の採血が必要です。(保険適応)
2023年5月後半~予約を受け付けています。
② 手術当日
予約日に日帰りでの包茎手術を受けていただきます。
抗生物質を処方いたします(保険適応)
術後の処置
当院では、手術の安全性を高め、合併症の可能性を最小限にするために、術後管理まで責任持って行っています。
かなりまれですが、強い痛みや腫れ、出血などがありましたら、すぐにご連絡ください。
- 術後1週間は患部の包帯をそのままに保ち、処置当の手当は必要ありません。
- 1週間後に来院いただいて、包帯を取って傷の経過を確認し、必要であれば処置を行います。なお、吸収される糸を使っていますので、1週間後に包帯を外して特に問題がなければ再受診しなくても構いません。
- シャワーは翌日から可能ですが、1週間は包帯を濡らさないように浴びてください。
- 性行為、自慰行為は術後1ヶ月ほど控える必要があります。
よくあるご質問
EDは治らないですか?
糖尿病などの生活習慣病・神経疾患など基礎疾患が改善することにより勃起力が改善することもあれば、精神面も影響し、薬の内服で自信を回復すれば勃起力が改善することもあります。原因は様々であり原因不明も多いです。
EDで受診される人の年齢は?
当院に受診する方は、10代から70代と幅広く、20代・30代で受診される方もかなりおられます。若い方々の中には、特に心理的な要因でEDになる方が増えています。
EDの診療はどのようにして行われますか?
当院は1回目の問診のみです。2回目以降は、事前に電話で注文して頂ければ受診時にお渡ししますし、2回目以降はラインでの対応も承っております。配送をご希望の方は、1万円以下は送料500円かかりますが送らせて頂きます。EDオンライン診療も行っております。
受付ではどのような対応ですか?
当院では、スタッフから問診票をお見せし、ED治療のワードを明示させて頂きますので院内に聞こえるようなことはありませんのでご安心ください。
ED治療の診察の流れについてはこちら
どれぐらいお金がかかりますか?
ED治療には保険が適用されませんので、お薬代は患者様の自己負担となります。当院では、初診料と再診料を無料とさせていただいております。
EDお薬の料金についてはこちら
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