ED治療薬 シアリス|男のED治療薬(勃起障害・勃起不全)門真市のやすだ泌尿器科クリニック|寝屋川市・守口市

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ED治療薬:バイアグラ

バイアグラは、世界で初めて認可されたED治療薬として世に広く知られています。
1998年に米国のファイザー社から発売され、その翌年には勃起不全の医療用治療薬として日本でも認可を受けました。有効成分は「シルデナフィル」という物質で、この成分の含有量の違いから25mg錠、および50mg錠の二種類があります(海外では100mg錠も発売されています)。錠剤の形状は菱形で、鮮明な青い色をしています。
この薬に続いて次々に新しい薬が開発・発売されてきましたが、知名度、利用者数ともに、バイアグラはまだまだ他に抜きん出ている存在です。実績があるだけに、いちばん信頼度も高いと言えるでしょう。

バイアグラの価格

バイアグラ 50mg 1,500円

初診料・再診料:無料

バイアグラの作用機序(しくみ)

男性が性的刺激を覚えると、興奮した大脳からの指令が脊髄を経由して勃起中枢に伝わります。すると陰茎の細動脈壁からNO(一酸化窒素)が分泌され、cGMP(環状グアノシン一リン酸)という血管拡張物質が増加します。このcGMPの作用によって陰茎周辺部の血管が拡張して血流量が増え、海綿体に血液が流れ込んで、陰茎が勃起します。
一方、これを阻害する(勃起を鎮める)物質にPDE5があります。EDになっている人では、このPDE5が多いため勃起を継続することができず、勃起が起こってもすぐに萎えてしまいます。バイアグラは、その有効成分である「シルデナフィル」が、このPDE5の作用を抑えるため、勃起とその継続を補助することができるのです。

cGMP(環状グアノシン一リン酸)

バイアグラ処方のできないケース(併用禁忌薬)

心臓病などのために性行為を禁じられている方や、狭心症の治療薬である硝酸剤を服用されている方など、バイアグラを処方できないケースがあります。また服用なさっている薬との飲み合わせが悪い場合もありますので、服用なさっている薬剤については、必ず受診時に医師に申告してください(薬剤名は受診時にわかるように、お薬手帳か薬自体を必ずご持参ください)。

バイアグラの服用方法

バイアグラの服用方法

バイアグラは適切に服用しないと、期待した十分な効果が得られないことがあります。そうした事態を避けるために、下記のような服用方法をきちんと守ってください。

性行為の1時間前に服用

バイアグラの効果は4~5時間持続し、効果のピークは服用後1.5時間後くらいに訪れます。そのため、性行為の1時間前頃に服用するのが最も効果的と言えます。

空腹時に服用

バイアグラは食事(特に油脂分)の影響を受けやすく、すると成分の吸収が阻害されてしまいますので、十分な効果を得るために「空腹時」に服用してください。

過度の飲酒を控える

過度に飲酒した後では、感覚が鈍り、バイアグラの効果が十分に現れないことがあります。また副作用も出やすくなりますので、飲酒は控えめにしてください。

バイアグラの副作用

ほてり、目の充血、頭痛、動悸などの副作用がみられることがあります。そうした症状が重かったり、バイアグラの作用時間(5~6時間)を超えて長きにわたって効果が持続したりするようなら、必ず医師にご相談ください。

門真市・寝屋川市・守口市でバイアグラ処方ご希望の方は「やすだ泌尿器科」へご相談ください
  • 男性泌尿科専門医によるカウンセリング
  • ED治療薬の中から患者様に最も適したお薬を処方
  • ED治療薬は1錠からでも処方可能
  • 月、火、金曜日は夜19時まで診察(水曜日は20時まで)

保険証を使わないでお薬の処方ができます!

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