デイリータダラフィル処方開始しました 詳細を見る

おしっこが痛い・尿道から膿が出る…それ、尿道炎かもしれません【大阪・門真市の泌尿器科が解説】

このような症状、最近気になっていませんか?

「排尿するときにしみる感じがある」「尿道のあたりがなんとなくかゆい」「下着に白っぽいものが付いている気がする」——そんな症状を感じながらも、「まあ、そのうち治るだろう」と放置していませんか?

実はこれらの症状、尿道炎のサインである可能性があります。尿道炎は早めに受診して適切な治療を受ければ、多くの場合きちんと治る病気です。でも、放置すると思わぬ合併症につながることも。今回は、大阪府門真市にある「やすだ泌尿器科クリニック」の日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医が、尿道炎についてわかりやすく解説します。

目次

そもそも尿道炎って何?

尿道炎とは、尿道(膀胱から体の外へ尿を出す管)に炎症が起きた状態のことです。主に性行為を通じて細菌が尿道に入り込むことで発症します。20〜40代の男性に多く見られますが、年齢を問わず誰にでも起こりえます。

「性感染症(STD)」と聞くと、なんとなく「自分には関係ない」と思う方もいるかもしれません。でも、尿道炎の原因となる細菌(特にクラミジア)は感染しても症状がほとんど出ないことが多いのが特徴です。つまり、「症状がないから大丈夫」とは言えないのです。

尿道炎の症状チェック

以下の症状に心当たりはありませんか?

チェック項目尿道炎との関連
□ おしっこをするときに痛みや灼熱感がある排尿痛(尿道炎の代表的な症状)
□ 下着に黄色・白色・透明な分泌物が付く尿道からの膿・分泌物
□ 尿道口(おしっこの出口)がかゆい・違和感がある尿道の炎症によるかゆみ
□ トイレが近い・排尿後もすっきりしない頻尿・残尿感
□ 症状はないが、パートナーが性感染症と言われた無症状感染の可能性

一つでも当てはまる場合は、泌尿器科を受診することをお勧めします。「症状が軽いから」「恥ずかしいから」と受診をためらう方も多いのですが、早期発見・早期治療が大切です。

尿道炎の原因は?クラミジア・淋病・マイコプラズマの違い

尿道炎の原因となる細菌は、主に3種類あります。それぞれ症状の現れ方や治療法が異なるため、正確な検査で原因を特定することが重要です。

クラミジア(一番多い!)

尿道炎の原因として最も多いのが、クラミジア・トラコマチスという細菌です。感染してから症状が出るまでの潜伏期間は1〜3週間と長めで、症状が軽いか、まったく出ないことも多いのが特徴です。

「症状がないから感染していない」と思ってしまいがちですが、クラミジアに感染したまま放置すると、知らないうちにパートナーに感染を広げてしまうことがあります。また、男性では前立腺炎や精巣上体炎(睾丸の周りの炎症)に進行することもあります。

淋菌(淋病)

淋菌による感染症が「淋病」です。クラミジアに比べて症状が強く出やすいのが特徴で、感染から2〜7日という短い潜伏期間で、排尿時の強い痛みや黄色〜黄緑色の濃い膿が出るといった症状が現れます。

「これは明らかにおかしい」と気づきやすい反面、近年は薬剤耐性菌(抗生物質が効きにくい菌)の増加が問題になっています。市販薬での自己治療は危険ですので、必ず専門医を受診してください。

マイコプラズマ・ジェニタリウム(最近増えています)

近年、急増が問題視されているのがマイコプラズマ・ジェニタリウムによる尿道炎です。症状はクラミジアに似ており、軽度の排尿時不快感や少量の分泌物が出ることがあります。

この菌の厄介な点は、従来の抗生物質が効きにくい耐性化が進んでいることです。そのため、適切な薬剤を選択するためにも、専門医による正確な診断が不可欠です。

「何科に行けばいいの?」「保険は使えるの?」よくある疑問にお答えします

何科に行けばいい?

尿道炎は泌尿器科で診てもらいましょう。泌尿器科は「排尿に関する病気」を専門とする科です。「性感染症だから皮膚科?」と思う方もいますが、尿道炎の診断・治療は泌尿器科が専門です。

当院(やすだ泌尿器科クリニック)は日本泌尿器科学会認定の泌尿器科専門医が診療しており、尿道炎・性感染症の診療経験が豊富です。

保険は使えるの?費用はどのくらい?

はい、症状がある場合は基本的に保険診療で検査・治療ができます。
3割負担の場合、初診時の診察料・検査料の目安は3,000円前後です。
(薬剤費は別途、院外薬局でのお支払い)。

性感染症は健康保険を使わない検査・治療が可能です

性感染症は保険を使わない自費診療での検査・治療を受けていただくことが可能です。

  • 自費診療の場合、保険証に受診歴が紐づきませんので、ご家族などに知られることなく検査や治療を受けていただくことができます。
  • 十分な時間をかけて診療方法を選択していただけるメリットもあります。

検査は痛い?

当院では、尿を使ったPCR検査を行います。尿道に綿棒を入れるような痛みを伴う検査は行っておりませんので、ご安心ください。採尿するだけで、クラミジア・淋菌・マイコプラズマなど複数の原因菌を同時に調べることができます。

結果はいつわかる?

尿の顕微鏡検査は当日〜翌日に結果が出ます。PCR検査の結果は通常2〜3日後となります。

放置するとどうなるの?

「症状が軽いし、そのうち治るかな」と思って放置するのは危険です。尿道炎を放置した場合、以下のようなリスクがあります。

前立腺炎・精巣上体炎への進行として、尿道の炎症が前立腺や精巣上体(睾丸の周り)に広がることがあります。精巣上体炎になると、陰嚢(睾丸の袋)が腫れて激しく痛むことがあり、不妊の原因になることもあります。

パートナーへの感染拡大として、自分が症状を感じていなくても、パートナーに感染を広げてしまう可能性があります。女性がクラミジアに感染すると、不妊症や子宮外妊娠(卵管妊娠)の原因になることがあるため、パートナーへの影響も深刻です。

治療が難しくなるとして、放置することで菌が体内で増殖し、より強い治療が必要になることがあります。また、薬剤耐性菌の問題もあるため、早期に適切な治療を受けることが重要です。

当院での診療の流れ

初めて受診される方も、安心してご来院いただけるよう、診療の流れをご説明します。

STEP
待合室で問診票への記入

症状の経過・いつから・どのような症状かなどをお書きください。
プライバシーに配慮した問診票となっています。

STEP
医師の診察

症状や経過について詳しくお伺いします。「恥ずかしい」と感じる必要はありません。
日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医が丁寧に診察します。

STEP
検査

採尿していただき、尿の顕微鏡検査・PCR検査を行います。
痛みを伴う検査はありません。

STEP
結果説明・治療開始

顕微鏡検査の結果は当日〜翌日に、尿検査の場合は、2~3日後に結果がわかります。
結果に基づいて、適切な抗生物質による治療を開始します。

STEP
再検査

治癒確認として、治療終了後2〜3週間後に、再度PCR検査で治癒確認を行います。
症状が改善しても、菌が残っている場合があるため、治癒確認は重要です。

大阪・門真市から守口市・寝屋川市・東大阪市の方へ

当院「やすだ泌尿器科クリニック」は、大阪府門真市に位置しています。守口市・寝屋川市・大東市・四条畷市・東大阪市・大阪市など周辺の幅広いエリアから患者様にご来院いただいております。

「近くに泌尿器科専門医がいない」「通いやすいクリニックを探している」という方にも、ぜひご利用いただけます。
クリニックビルの駐車場および提携駐車場を完備しておりますので、お車でのご来院も安心です。

まとめ:尿道炎は早めの受診が大切です

尿道炎は、適切な治療を受ければ多くの場合きちんと治る病気です。しかし、「症状が軽い」「恥ずかしい」と放置してしまうと、合併症やパートナーへの感染拡大につながる可能性があります。

「もしかして…」と思ったら、ためらわずに泌尿器科専門医にご相談ください。当院では、日本泌尿器科学会認定の泌尿器科専門医が、プライバシーに配慮しながら丁寧に診療いたします。大阪府門真市・守口市・寝屋川市・大東市・四条畷市・東大阪市・大阪市の方は、ぜひ当院へお気軽にご相談ください。

当院は予約優先制の診療を行っています
この記事を書いた人
やすだ泌尿器科クリニック 院長 安田宗生

医療法人隆生会 やすだ泌尿器科クリニック

院長 安田 宗生
日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医

やすだ泌尿器科クリニックの受付
  • やすだ泌尿器科クリニック
京阪電車古川橋駅徒歩6分
駐車場完備

やすだ泌尿器科クリニック

クリニック概要

【住所】
571-0065
大阪府門真市垣内町12-32 古川橋メディカルプラザ3F
【院長】
安田 宗生
日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医

診療時間
  • 土曜日は2人の医師の診療で待ち時間が少なくて便利
  • 水曜日午後は20:00まで
お問合せ

TEL 06-6967-8406

アクセス

京阪電車
「古川橋駅」より徒歩6分

京阪バス
「鳥飼道停留所」目の前 


クリニック前に専用駐車場あり(4台)、提携駐車場複数あり  

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次